当初の開設予定が８月だったため、真夏の太陽のように大きく燦々と輝き利用する児童が明るく、楽しく、のびのびと過ごせるような施設にしたいと思った時に、「太陽」という言葉が浮かびました。
また、太陽という言葉には「あこがれの的」や「心を明るくしてくれるもの」（三省堂　大辞林より）という意味もあり、施設の職員はお預かりしたお子様を大きな心で暖かく見守っていく親のようであり、太陽のような存在である必要があると思います。
　社会福祉法人リベルタが、旭区で事業を広げることができた経緯より、守口市に開設しても「朝日が昇るべくゆっくりと大きく発展し、地域を照らしていけるように」という意味合いも込めるとともに当法人の既存施設である「翠」や「クローバー」「よつば」とも一体感のある名前を検討していましたが、緑と太陽という関係性は違和感なく、むしろ共存できると思い「たいよう」になりました。